ご挨拶

 当ホームページの訪問ありがとうございます。健康のためには十分な栄養と酸素がいきわたること、そして休養が必要です。また、平凡なことですが、朝起きて夜には眠るという規則正しい生活が大変重要です。
  しかし、私たちの生活を振り返ってみますと、夜勤や長距離通勤、忙しすぎる生活などから、疲れ過ぎたり、スポーツで頑張りすぎて、怪我したりします。

 私は大学卒業後、事務系の仕事をしていましたが、幼いころから病弱で、10代の頃には、低色素性貧血、胃潰瘍などに悩まされ、30代の終わりころには、しつこい腰痛に見舞われ、ひどいときは、下肢がしびれてきて、足を引きずって歩いていました。そんな折、カイロプラクティックの治療を受け、腰痛が改善しました。こうした経験から、私もカイロプラクティックを勉強するようになった次第です。

 人間には本来、自分自身の体調をより良い方向へ整えていこうとする能力が備わっています。その能力を引き出すために施術をします。
 森カイロLabの施術は身体に優しく、痛くはありません。関節をバキバキボキボキしません。十分な話し合いの時間を取り、合意のうえで、施術をしております。

 現在、週4日、4時間 横浜市内のデイサービスで、介護の必要がある老人相手に、リハビリ的な運動を指導する「機能訓練指導員」をしております。身体の不自由な人々に日常的に接することによって、身体の正常な機能はどのような条件の下に成り立っているのか考えるようになって来ました。この経験は森カイロLabの施術に大いに役立っております。

 森カイロLabに来られる方々の「要望」は私にとって、いわば「宿題」のようなものです。私は色々考えながら、「宿題」をしあげていきます。皆様が、少しでも健やかな生活を送ることが出来ますように、お手伝いをしたいと思っております。
どうか、よろしくお願いいたします。

院長 森 省三

1948生まれ 愛知県出身
1973中央大学法学部卒業
1993中和鍼灸専門学校卒業
専門学校在学中からカイロプラクティックを勉強